思わぬ向かい風のなかも

得意なことはとりあえず進んでみること

永遠などないということ

 

 

 

ニュース速報を見てから3時間が経ちました。

事実を受け入れるために今感じていることを言葉にしなくちゃと思い立ち*1、今この記事を書いています。

気持ちを吐きだし記録できる場所としてこのブログがあってよかったと感じつつも、このブログを作ったときはこのようなことを書くことになるとは夢にも思わなかったな。

 

 

 

自分は頑固なくせに人との境界線がふわふわしてて、他人の言葉を聞いちゃったらそれが自分の考えていることになってしまうような気がして怖かったので、まだTwitterは見ていません。いつも嵐関連のニュースが飛び込むと、すぐさまTwitter開いているのにね。

ニュース速報を見たあとに、夕方のニュースで5人のコメントを知り、ひとしきり泣いた後、なぜかU-NEXTで「ラ・ラ・ランド」を鑑賞し*2、現在に至ります。

 

 

 

ニュース速報を見たときは、まず「えっ!?」って思った。この記事を読んでくださっている方たちもそうだったと思う。

そして、ついにこのときが来たか…っても思った。まだ、事実としては全然受け入れられてなかったけど。すべての物事には終わりがあるということは、時にどうしようもないほどに悔しい。

 

まず「なんで?」って思った。これは多くの人がそうだったと思う。

わたしはまず、(嵐というグループが大きくなりすぎたのかな…)って思った、なんでそう思ったのかはよく分かんないけど。嵐が背負ってきた様々なことが一瞬で頭の中を駆け巡った。

事務所内では押すに押されぬグループなこと。

芸能界でもトップアイドルでいてくれること。

ときに企業や日本まで背負っちゃうこと。

嵐がトップを走り続けていることに存在する計り知れない苦労に思いを馳せてしまった。

それが嫌になっちゃったとかではなくて、手に負えなくなったっていうのかな。いや、そう言うと語弊があると思うけど。

常日頃、嵐は「チーム嵐」だと嵐自身も述べていたと思うけど、5人が「嵐」をしていくためには、いろんな組織が関わらざるを得なくて、嵐が大きくなっていくにつれて「チーム嵐」もどんどんどんどん大きくなっていって、嵐をとりまく「チーム嵐」が大きくなりすぎたのかなって。

ニュース速報を見て「なんで!?」って思ったときに反射的にこのことが頭に浮かんだ。

 

で、2つ目は「誰か病気…!?」って思った。

これについては、これ以上でもこれ以下でもない。

 

で、3つ目は、ちょっただけ嫌な予感が当たったな…って思った。正直これは私だけが思ったことではないと思うんだけど。

コンサートやインタビューなどで度々発せられる言葉から、嵐は「5じゃなくなるなら0を選ぶ」というイメージは常に抱いてた。

そして今年はFC会員がみんな入れるツアーを行ってくれる嵐。このニュースが発表されたとき本当に嬉しかったし、さすが嵐だ!ってめっちゃ感動したんだけど、その一方で、まるで何かの集大成みたいでちょっと怖かった。

だからニュース速報を見たとき、事実をまったくもって受け入れられていないながらに、何かがすとんと腑に落ちたような気がした自分がいた。

 

 

 

ここまでが、ニュース速報を見たときに私の頭の中を駆け巡ったことすべてです。そしてニュース速報から10分後くらいの夕方のニュースで嵐5人のコメントを知ることになります。

 

 

 

5人のコメントを知ったときに自然と涙があふれた。

5人のコメントがそれぞれに優しくて、私が好きで好きでずっと大好きな5人の個性がにじみ出ていたコメントで、「嘘偽りなく、この人たちが、この嵐の5人が「嵐」を休止するって決めたんだな」っていう事実が、嫌というほどまっすぐに伝わってきたから。

もうそうなったら受け入れるほかなくて、そのやるせなさにも涙が出てきた。

 

 

 

そして、すべての情報をシャットアウトした後「ラ・ラ・ランド」を見始めて(ちなみに「ラ・ラ・ランド」は初見だったけど、色がきれいで全部が美しくてひとつひとつの場面にみとれてしまった)、見終わって、今です。

 

 

 

まだまだ心の整理ができていないのが現状だし、今は全然自分の気持ち以外のことに心を傾ける余裕がないかもしれない。

この記事も本当に本当に自分の記録用でしかない。本当に本当にただの日記になってしまった。

物事にはすべて終わりがあるということと、メンバーが言っていた「幕引きは自分たちで」「降りていく景色も楽しみたい」みたいなニュアンスの言葉たちが堂々巡りしています。

 

*1:困ったことに昔からそういう性質がある

*2:おそらく現実逃避でしょう

やっとだよ!!!

 

 

 

ようやく…!

 

 

わがやに…!

 

 

Wi-Fiが…!

 

 

 

来たーーーーーーーーーーーーー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

引っ越して約1週間。

ようやく家でパソコンが使えるようになりました(´▽`)/

 

 

 

借りたアパートのインターネット環境が整ってなくて、

ネットで色々検索して、

ポケットWi-Fiをレンタルすることに決めるところまでの長い道のり。

(ただ要領よくないだけ)

 

 

書類を用意して申請するだけのことが、

勘違いを数個経たため、遠回り。

(ただ説明を読まないだけ)

 

 

いざ届く!となったとき台風が来て、

さらに1日延び。

(こればかりは仕方ない)

 

 

そんなこんなで、今日ようやくWi-Fiを手に入れました!

Wi-Fi環境最高!!!わいふぁい!!!わっふぉい!!!

 

 

 

今振り返るとWi-Fiがない日々は過酷だった…

ニノが常日頃Wi-Fiの大切さを熱弁しているけど、初めて心の底から同じ気持ちになれた気がしたよ…

この感覚を得られただけでも、Wi-Fiを求めてマクドナ〇ドに通い詰めた日々は無駄ではなかったはずなんだ…うん

 

 

 

 

だって、5×20の申し込みという下半期一大イベントもWi-Fiを求めて彷徨い行きついたス〇バでやったもんね

そうせざるを得なかったというのに!

今は家でカタカタこの記事書いてる!

比べてみて!!!天と地の差だよ!!

 

 

 

ちなみに、今年も母と仲良く申し込みました

当たってほしいな

当たっててくれ!!! 

 

 

 

以上、Wi-Fi環境を手に入れた喜びを共有したかったお話でした♡

嵐会議 この曲に投票しました!

 

 

 

みなさん、久方ぶりです。

予想の範囲内であったとはいえ、こんなにも間が空くとは…!(苦笑)

図らずも自分の三日坊主ぶりを露呈してしまいました。でも、人生を左右するビッグイベントあったもん(言い訳)。まだ収束しきってはいないのですが、そんな時こそ嵐さんの存在が本当にオアシス。乾ききった砂漠の中の生命の泉!

 

 

ということで、嵐会議にはちゃっかり参加しました!

ただ、元来の不真面目さから、会議日(締め切り日)の直前になって慌てて議題を確認し(投票ルールを確認し)、資料を読み込み(候補曲を吟味し)、滑り込みで会議に参加する(無事投票!)というギリギリっぷり。いつもありがとうございます←

 

そんな感じなので、投票してから「あーーー!この曲もよかったなーーー!」とか「ちょ、この曲!この曲入れ損ねるとは!」という後悔がところどころありますが、元はといえば、私の心をつかむ曲が多すぎる嵐が悪いんだ(まさかの)

特にカップリング!良曲多すぎでしょ!!5曲に絞れるわけがない!!!

でも、私が(ほぼ直感で)選んだ曲が、少しでも多く歌われてもらえたら嬉しいなぁーという願いを込めて、ここに書き残したいと思います!

 

 

 

シングル曲

・Find The Answer

 聴きたい聴きたい2期を駆け抜けた大翔くん思い出しながら聴きたいんだ。あと途中の大野くんと大翔くんが2人で歌うところ最高じゃない?それを聴きたいんだ。

 

・Beautiful days

 ドラマ曲好きですねー。この曲自体が好きなのはもちろん、有明家の長男が好きなんだ。気持ち悪くて、頭良くて、弟妹思いで優しいお兄ちゃんを思い出しながら聴きたいんだ。ほんとあのドラマ好きだった。

 

風の向こうへ

 これめっちゃ好きなんですよね、迷いなくランクインしたくらい。特にPopcornで歌われた回がお気にです。イントロのにのの鼻歌みたいなの好きだし、大ちゃんのいぇいいぇいいぇいが好きだし、翔ちゃんの2番の歌いだしが楽しそうで好きだし、トロッコから降りた大ちゃんがリズムに合わせて謎の足さばきをするところが好き。曲の終わり方も潔くて好き。

 

・Love so sweet

 分かる。もう既に何万回聴いたんだろうっていうのは分かる。でもやっぱり、嵐の歴史を振り返るにあたって絶対に外せない1曲だろうという揺るぎない思いから選びました。個人的には初恋の思い出の曲でもある。

 

・きっと大丈夫

 この曲は私の中ではマストだった。何を隠そう、私はこの曲が大好きになって嵐ファンの1歩を踏み出したのです!「この景色心に焼き付けて~」という歌詞を長年「コニシキ心に焼き付けて~」だと思い込んでたのは今でも謎。

 

・WISH

 この歌可愛くないですか!?それでもって、今振り返るとこの辺りからぐんぐん来てたよなって思うんですよね!?こんなに可愛らしいのに、これからの伝説的な歴史の布石みたいな曲で最高だなって個人的に思ってます。

 

PIKA☆NCHI

 好きです(もはやこれしか言ってないよね)。でもね、わがまま言うと、あの時の儚くてもろそうでギラギラしてる感じのあの危なさ込みで好きなところあるの。それらは多分、当時の若さや周囲の環境があってこそ生み出せたものなのかなって考えると、たぶん現在の嵐には再現できないと思う。でも、それがつまり嵐がこんなに大きくなったんだ、あの5人が変わったり変わらなかったりして今の嵐があるんだなということを再認識することになるんだなって勝手にエモくなりながら投票しました。思いがけず長い。

 

・a Day in Our Life

 この曲嫌いな人いないんじゃないかなって超個人的に思ってる曲(だいぶ偏見)。聴けば聴くほどかっこいい。この頃の嵐って今よりギラギラしてて一見怖いお兄ちゃんたちだなって感じなんですけど、今も昔も変わらない真っすぐさみたいなものを感じられる曲で大好きだから投票。

 

・時代

 ゴリゴリ系好きなのかな。いやでも初期の嵐の曲はこういうの多いよね。たぶん最近聴けてない気がして欲してるんだ。

 

・HORIZON

 だーいすき。これ聴くといつも無条件に励まされる、というかこんな日もあるよなーって思える。だーいすきなので投票。

 

 以上、シングルから投票した10曲です。嵐側陣営というよりは完全に一ファンとして「好き!」を重視して選んでるところあるな。すみません♡

 

 

 

 

 

続いて、シングル以外の5曲!

 

・いつまでも

 これね、大好き。Love so sweetのカップリングってところも神がかってる。ハッピー度200%!20周年ぴったり!って思ってたんだけど、歌詞後から読み返してみると、そういう単純な曲でもないっぽい(遅い)。でもでも、あの瞬間は、あの煌めきは、あの真っすぐは愛した記憶は「いつまでも」色あせないよっていう歌だと思うから、こんなにもあったかい気持ちになれるのかな。これは、常に私が嵐のみなさんに抱いている感情なので!やっぱりアニバーサリーの節目にどうぞお願いします!

 

・明日に向かって

 これも好き(何度目)。初心ってことでぜひ!

 

・お気に召すまま

 好きだからです!でもよく考えたら「untitled」で歌ってもらったばかりだったんですね。好きの気持ちが強すぎたかもしれない。

 

・素晴らしき世界

 これも好き!って言いたいところだけど、実は動画では見たことなくて、最新版の嵐でこの最高の曲を更新してもらいたい一心で投票しました。届け!

 

夏の終わりに想うこと

 タイトル見るだけでほっこり切ない。大好き。嵐ってなんであんなにトップ走ってキラキラし続けてるのに、儚さとか移ろいが似合うんだろうね。

 

 

 

以上です。

選曲の理由がほぼ好きで埋まってるところ、滑り込み感満載…。でも、考えすぎるといつまでも迷っちゃって結局好きなの選ぼうってなっちゃうと思うので、1番自分の感情に正直に選べた結果かなって思います。

 

はぁー。今回のツアーはどんな「最高」が待っているんだろ。

今から徳を積まねば…!

 

 

 

1月の振り返り & 2月の目標

 

 

 

 タイトル意識高そうですよね、実際高いんですよ2018年のわたしは。というか、ふだん「意識高い」とは真逆の生き方してますから。ちょっとぐらい高くなったところでようやく人並みヽ( ´ー)ノ フッ

 

 

 

なんてったって 就活! もう!すぐ!目の前!

 

 

 

こわいよー、こわいよー

 

で、就活はいったん置いといて(置いとくんかい)、とりあえず1月の自分を振り返って2月の目標を立てるところから意識高い生活始めようと思います。(2月に入ってもう4日経ってることもわきに置いていくよ)

 

 

 

 

 

 

 

 

1月 

1週目

年明けとともにバイト。2つ掛け持ちしてるからバイト三昧。2つ合わせたら20連勤してた。体力なんか米粒くらいしか持ち合わせてないのに風邪ひかなかったじぶんをほめてあげたい。でも、その合間合間に花札大会したり、おばあちゃんに会いに行ってお年玉もらったり(お年玉って何歳までもらえるんだろうね)したからお正月気分はめっちゃ味わえました。

 

 

2週〜3週目

20連勤が終わり久々の休みを目前にして家の車を大破させた…バンパーばっきばきにしてしまった…(今は無事なおっております)。バイトの疲れと自責の念で体力とメンタルぼろぼろの週だった…今年の悪夢はこれで終わりであってほしいという願望。

ちなみに、このあたりでの一筋の光は前回と前々回の記事に出てきたドイツ語検定2級になんとか合格していたことです!!!心底よかった!!!

 

 

4週目

このあたりで車の修理が完了したのかな、年明け以来ぐっすり眠れた。

 

 

 

 

初めて1か月の振り返りというものをしてみたんですけど、私の過ごした1月って数行で振り返れるんですね、衝撃だわ。特に4週目の薄さね。

 

 

 

では1月になんとなく立てていた目標の振り返りをば…

・BMI20になる→△ 四捨五入すれば達成してるんですけど、実際のところ20.0~20.1あたりをふらふらしてる

TOEICの対策本1冊終わらせる→〇 これは達成できました。メンタルぼろぼろだったから何かにとりつかれたようにやってた。勉強してる時だけは「無」みたいな。

・和食を作る→△ 料理はわりかしできたんですけど、なぜかオムライスとちょっとこだわったカレーしか作ってないです。たぶんその日に作りたいものを作ったからですね。和食上手くなりたいのに。

 

 

 

ちょっと微妙ですね。っていうか、目標がまずあまり良くないですね、これ。就活に関すること全然やれてないよ。はい、2月の目標は具体的に書いておきましょう。

 

 

・就活準備として自己分析を徹底的にやりこむ

・将来どういう風に働きたいのか具体的なプランを描く

・SPI対策

TOEIC対策本2冊目終わらせる

・BMI19.5!筋トレ!甘いもの食べ過ぎない!

 

 

 

 

です!うえ4つの目標は就活前ということで、すんなり分かっていただけると思うんですけど、最後のはですね、今月の後半南国に行くからなんですよ🌴🌴🌴(卒業がまわりより1年遅いのに同学年の友達の卒業旅行についていくゆとり)

 

 

2月この目標で頑張ってみます!あと24日しかないですけど!

嵐「untitled」アルバム&12/3 感想②

 

 

 

 

 今日ようやく家にこたつが現れました!あったかい~しあわせ~

先日、嵐のアルバムの感想を初めてブログで書いてみたんですけど、内心めっちゃ緊張してました。

こんな文章を人様に読ませてもいいのか、はたまた誰の目に留まることもなくほんとうにただの備忘録になってしまうのではないか、たとえ読んでいただけてもわたしの記憶力の無さにあきれられてしまうのではないかなどなどといった不安ですね。

でもありがたいことに数人の方にアクセスしていただけました!

たらたらと長い文章を全部読んでいただけたか定かじゃないですし、もしかしたら「こいつ何も覚えてねえな」と実はあきれられてたりするかもしれないですが、とってもとっても嬉しかった!ありがとうございます(*'ω'*)

 

 

 

 ではユニット曲についての感想をいざ!

 

 

 ※「untitled」公演のネタバレ含みます。

 ※わたしの語彙力では足りないところが多々あります。

 

 

 

 

1. バズりNIGHT

 この曲大好き!トンチキさといい、バズり感といい、3人の才能のむだづかいさ最大限発揮度といい、すべてが最高!わたしのイメージは、仕事帰りに乗り気じゃないのに上司と飲みに行かなきゃいけないときの心の中をうたったものなのかなーと。嵐のみなさんにもこういう付き合いあったりするのかなとか想像すると毎日頑張ろうって思えるし、わたしはくったくたの仕事帰りに聴くこと多いです、テンションで頑張れる気がして笑。

 

 

 コンサートではもろオタクでもろギャルでしたね。イメージとは違ったけど、37歳と35歳の国民的アイドルのはっちゃけた姿が見られて大満足です。それにしても、翔くんのトトロといい、「なにがなんだかパルプンテ」といい、嵐さんたちどうしてこんなにも的確に我々の心をつかんでくださるのか…感謝しかない…!ちなみに12/3の東京公演では翔くんのトトロでどよめきがあがったのですが、その結果翔くんに「今日トトロファン多いな」と言われました。しかもあの絵は2017年の描きおろしなんだとか。そうだよ!トトロのファンというか、画伯のファンだよ!これからもよろしくどうぞ!

 

 

 

 

2. 夜の影

 わたしには大人すぎる曲だと感じてちょっと敬遠ぎみでした。全体的にまっしろで無垢なイメージがしてたんですよね。でも、おおちゃんとにのと潤くんが集まるとこういう曲ができるのか、という点ではすごく興味深かったし、おおちゃんのバズりNIGHTからの振り幅ににやけるくらいしかできてなかった。

 

 

 コンサート観て、それまでの100万倍大好きになった!!!場面は小さな港町のちょっとやんちゃな若者が集まる隠れ家的な感じだったんですけど(伝わる?)、そこにジュニアたちがたくさんいて、さらにあの3人がやって来て自然と音楽が生まれて、自然とダンスがつくみたいなかっこいい演出でした。おおちゃんの振りつけとのことだったのですが、超絶かっこいい!ずっと見ていたい!はぁーーー思い出してる今も幸せ。

 

 

 

 

3. UB

 好き好き好きー!にのあいが歌うということ。2人の距離感や歴史をトイレとシャワーに例えちゃう斬新さ。ふざけてるのにあったかくてほろ苦くてずっと終わってほしくなくて泣きそうになる。胸の奥をぎゅっとつかまれるんだけど、顔は困ったように笑っちゃうような曲。

 

 

 断言します。こんなに百聞は一見に如かずソングは他には無いです。ほんとははじめから終わりまで事細かに語りたい。でも言葉も感情も追いつかない。どんなに熱く語っても語られても、一見したときの衝撃力が地球爆発しちゃうぐらいなのは変わらないんだ。今爆発してないのが奇跡なんだ。ということで、ここは前向きな割愛ということでお願いします。

 どうでもいいことだけをお伝えすると、隣にいた母は号泣だったっぽい。嵐ファンになってから日は浅い母だけど、にのと相葉ちゃんの歴史をわたしが常日頃聞かせていた(サブリミナル効果)(違う)からすごく感動したらしい。そう!そういう曲と演出なんだ、UBは!

 

 

 

 

4. Come Back

 UBの感想にも通ずることだけど、にのあいに続いて翔潤の歴史もわたしの表現力では語れないほど崇高です。にのあいのUBが黄色と緑が溶け合って黄緑色になるような「融合」だとすれば、翔潤の Come Back は赤は赤、紫は紫で一切濁らない、でも揺らぐことなく隣り合っている「連立」だと思うんですよね。わたし翔くんと潤くんよりもそこそこ年下なんですけど、2人を見ているとなぜか甘酸っぱい気持ちになってしまう。でも、この曲からは18年一緒に仕事して、互いに認め合っているような信頼関係がうかがえる気がします。…なんか Come Back の感想だけやたら概念的になってしまった…

 

 

 演出は「ウエスト・サイド・ストーリー」!!!って思いました。2人ともまだまだギラギラとかイケイケとか(え、どっちも言葉古い?)似合うんだなって感じたな。職業がアイドルってすごい。…すみません、なんか Come Back についてはずっと概念的かもしれない… 

 

 

 

 

5. カンパイソング

 はい!気を取り直して最後の曲です!

 今日学校で嫌なことがあったひとー!職場で理不尽なクレームぐだぐだ言われたひとー!とにかく疲れちゃったひとー!明日からバカンスになればいいのにって思ってるみんなー!今日はおつかれさま!大変なこといっぱいあったよね!頑張ったね!はいとりあえず飲も飲も!笑って笑って!忘れて忘れて!今この瞬間いっしょに楽しもうよ!!!

 って感じの曲で大好き。たぶん性に合ってるんだと思う笑。ファイトソングにしろエナジーソングにしろ、「~ソング」系裏切らない。大好物。これもバズりNIGHT同様、くったくたの帰り道に聴いて今日の自分をねぎらい、明日の自分を励ます糧にしている傾向あります。

 

 

 ほんっとうに1番最後に歌われる曲です。コンサートを通して、嵐のこれまでのストーリーに思いをはせ、現在のかわいくてかっこよくて毎年最高を更新してくれる圧倒的アイドルである事実をさんざん認識させられて、このうえない幸せな余韻にひたっているなかでのカンパイソングですよ!最高!今日は楽しかったねって笑ってバイバイさせてくれてありがと!!!

 

 

 

 

 ざっとこんな感じですかね。5曲の割には文量多いな。

 ここからは毎年感じてることになるんですけど、何かをゼロから創り上げることってほんとうに膨大なエネルギーが必要なんですよね。身近なところだと毎日献立を考えて材料買ってきて晩ごはんを作ってくれる母や、自分で仮説を立てて映像資料(コンDVD、番組録画)やテキスト(ドル誌や雑誌のインタビューなどなど)を検証してときに論文並みのブログを書きあげるブロガーさんの存在しか思いつかないんですけど、そのどれをとっても当たり前なことなんかじゃないんだよなぁってつくづく感じています。今回自分でブログを立ち上げて記事を書くという経験をしてみたからこそ、より一層そういうふうに感じるのかな。

 

 何が言いたいかっていうと、嵐はもちろん、翔くんがよく言っている「プロジェクト嵐」「チーム嵐」の方々、今年も最高のアルバムとコンサートをありがとうございました!!! ということです。

 毎年アルバム出してコンサート開催してくれるだけでもすごいのに、毎年「今年さらにすごいよね」って思わせてくれるのほんとうに感謝しかない。

 まずは「untitled」全公演が無事に終われることを願っています。

 

 

 

 

 最後ちょっと真面目になっちゃった。ちゅす! 

嵐「untitled」アルバム&12/3 感想

 

 

 

ぷはぁーーーーー。ようやく書けます。

嵐の「untitled」(CD)の感想、ほんとはずっと書きたかった!!!

 

 

でも自分の記憶力とタイムマネジメント力の皆無さが高じた結果、独検(ドイツ語技能検定試験)2級の試験日と嵐の公演日をかぶらせるという、この上ない凡ミス。

時間は奇跡的にかぶらせずにすんだけれども、当日は独検→嵐「untitled」@東京ドームというハードなスケジュール。

いや、当日だけではない。何がハードかって「untitled」の聴き込みとドイツ語の勉強の両立をしなければならない約1か月半の日々!!!

 

 

やっと解放されました('ω')ノ

 

 

ほんとはCDはCDだけの感想、コンサートはコンサートだけの感想でまとめたかったのですが、今さらできっこないのでまとめていざ!

 

 

 

※以下、「untitled」公演のネタバレを含みます。

※1曲ずつCDの感想→コンサートの感想という流れです。

※あくまで個人的すぎる感想と自分のアホさの露呈が続きます。

 

 

 

 

 

 

1. Green Light

 この曲、正直ピンと来ていませんでした。原因は己にあります。なぜなら、わたし歌詞見ないで聴くことが多いので、後から「あ、こう言ってたんだ・・・」ということが非常に多いんです(いい例が「きっと大丈夫」のなかの「この景色」という単語を数年間「こにしき」だと思ってました)。この曲はまさにそれの集まりです、私にとって。

 途中でサビが聴き取れないのに加えて、途中で「キャンプ」というワードが聞こえるんですよね。そのあたりから私のこの曲へのイメージが迷走してました。緑の光…キャンプ(違う)…

 でも曲の中盤になると聞こえる…大野くんが「この世に生まれたことの意味 ぷりずぷりずぎみぎみ」って歌っているのが…こんなにも毎日テレビに出ずっぱりで、こんなにも多くのファンを抱えるキラキラのアイドルがこの世に生まれたことの意味を求めてるのが…(※歌詞です)

 え!めっちゃ意味あるよ!いつも幸せふりまいてくれてありがとう!むしろ私に生きる意味与えてくれてありがとう!大野くんのお母さんいつも生んでくれてありがとう!!!

 って心の中で合いの手入れるソングになってました。

 

 

 コンサートでも最初に歌われた曲でした。でね、コンサートでのこの曲がめちゃめちゃかっこいいの!「Green Light」っていうタイトルにちなんでだと思うんだけど、もうそこかしこに緑色の光線が飛ぶんですよ。デジタル感。その中で生身の嵐が出てきて歌ってコンサートが始まるんですよ。幸福感。

 で、コンサートで聴いたときに「そっか。Green Lightは青信号って意味か。」って気づいたんですね。前進ってことか!進むってことか!かっこいい!!!って。ええ、遅いですね。でも、それまでに私が持っていた貧相なイメージと比べてみてください。飛躍的すぎる成長です。それに比例するようにこの曲好きになって帰ってきました。

 

 

 

 

2. つなぐ

 この曲はシングルも買って、聴き込みまくって、そらで歌えるまでの曲でした。アルバム聞いててこの曲まわってきたらとりあえず一緒に歌ってました。もう無門とともに私の中に染みついている曲です。

 

 

 だからコンサートでこの曲来たときも「わ!生で観れた!」っていう気持ちが最初だったかな。そんでもってやっぱり輪になって踊るところが印象的だし、5人が楽しそうで好きだなっていう再認識。

 

 

 

 

3. 「未完」

 もうね、初めて聞いた時から大好き。どこがとかじゃなくて全体がまるまる大好き。でもどこかうっすらつかみどころがないですよね。そこも含めてまるっと大好き。

 

 

 コンサートでは「A・RA・SHI」「Song for you」に続く曲で、かつ最後の曲。なにこの曲順。感動しかない。コンサートの始まりで前進を歌った方たちが、間で過去を振り返ったのちにこの曲ですよ。はぁーーーーひたすらかっこいい。

 

 

 

 

4. Sugar

 嫌いなはずがあろうか、いや断じてない!!!ほんと大好きです、この曲。で、どの曲でもそうなんですけど、曲に対するイメージへのこだわりって人それぞれじゃないですか。特にこの曲に対するこだわりとか想いって人の数だけありそうじゃないですか。それが割と強めな気がしませんか。気のせいですか。

 気のせいかもしれませんが、この曲への想いはあまり多く語らず、1点だけに絞ってお伝えさせてください。「Sugar」を「しゅがー」じゃなくて「しゅがー」って歌ってるところがものすごく心の底からツボです!大好きです!以上です。

 

 

 言わずもがな、生「Sugar」もカッコよさ、イケめてる度、「しゅがー」度、どれをとっても最高でした!嵐ってまじめで努力家で崩せないパブリックイメージとかもあって、そういう側面の嵐も仕事人って感じで好きなんですけど、その一方でこういう曲がいつまでも似合う嵐ってなんなんだろうなぁって哲学しながら観てました。そうです、これは哲学です。

 

 

 

 

5. Power of the Paradise

 この曲もすでに結構聴いてますね。なので、好きな歌詞だけお伝えすると「うるさいほどの静寂は誰も入りこめやしないよ」ってところです。あと、大野くんに「迷わない人などいないよ」って言われると説得力増し増しで心に響いてくるの私だけですか。今日も迷いながら生きているゆべこです。

 

 

 コンサートでもすんなり心に入ってきましたね、「迷わない人などいないよ」っていう歌詞が。ほんの数時間前までドイツ語の試験必死になって受けてましたからね。選択肢迷いまくってましたからね。迷わない人などいないんですよ。

 

 

 

 

6. ありのままで 

 これは毎年嵐のアルバムに必ず入っているメッセージ性強めの曲ですね。この曲を聴くと脳内に黄色くてかわいいヒヨコが出てくるの私だけですか(おそらくあなただけです)。全体的に日曜日っぽいというか、3月のうららかな春の日みたいなイメージで嫌いじゃないです。

 でもひとつ、にのが歌う「一歩進んで二歩下がる」は結局進めてないんじゃないかなっていつも気になっちゃう。

 

 

 

 

7. 風雲

 これもかっこいい。ただ私の中で曲調と曲名がマッチしてないので、「え!この曲かっこいい!曲名なに?あ、風雲ね。」っていうの10回ぐらいはやりました。

  単純に大野くんが好きっていうのが大前提としてあるんですけど、やっぱり大野くんの歌い方好きだなって改めてしみじみする1曲です。

 どういうときに聞くのがベストかっていうと、おそらく走り込みをしているときですね。テンポがちょうどよさそう。わたし走り込みしないけど。

 

 

 コンサートでもやっぱりかっこいいなって思ったはずだけど、いまいち覚えていないのが悲しい。

 

 

 

 

8. I'll be there

 もう御前さまですよ。かなり強く結びついている。で、こってりしているというかキャラが強いというかであんまり聴いてなかったんですよね。アルバム買ってからようやっと2番を聴いたくらい。1番ですら、大野くんが歌う「ただ疑うだけなら」を「ただ歌うだけなら」だと思ってて曲の世界観をいまいちつかみきれてなかったくらい。それを家族(not嵐オタ)に指摘されて初めて気づいたくらい。

 でもアルバムを買って聴きこんでからは結構好きになりました。全体的にみんなの声がきれいな気がして。ただし、いつも声きれいだなーって聞いてるので歌詞覚えられてないです。

 

 

コンサートでは3曲目くらいだったかな。もう私の中では「I'll be there」=「貴族」になっていたので、(衣装が貴族じゃない…)って1人で落ち込んだりしてました。なんか赤と黒のマジシャン的な衣装だったんですよね。

 

 

 

 

9. 抱擁

 この曲はフラットな状態ではなくて、大野くんがこの曲を好きっていう事前情報を仕入れてから聞いた曲なんですよね。ふむふむ、大ちゃんは「抱擁」っていう曲が好きなのか、どんな曲なんだろうって。そしたら想像以上にエロくて多方面からぶちのめされました。まずこの曲そのものの破壊力!そして大ちゃんがこの曲を気に入っているという事実!

 1回聴いただけじゃそれらの事実すべてを受け止めきれなかった。最近ちょっとずつ素直に受け入れられるようになってきたかもしれない。

 

 

 あのね、私も今この記事書きながら自分の記憶力の無さに絶望しているんですけど、コンサートでどんなだったか覚えていない。確実に大野くんのAメロはこの耳で聴いた。間違いなくきれいだった。なんでこのエロティックな曲をそんなに澄み渡っていて透き通った声で歌えるの。そんなに美声で歌われちゃったら、もう身体中に染みわたっちゃうよ、この曲が。ってはっきりと思った(ばか)。しかし、その時の衣装や演出やダンスの有り無しをまるで覚えていない。悲しい…

 

 

 

 

10. Pray

 この曲すごく昔の嵐っぽさ感じる。2006、2007年くらいの。私の中では「シルバーリング」の仲間です。冬の真っ白な雪景色が似合いそうな感じの。

 

 

 と思っていたら、実際のコンサートの演出も雪が降るような演出で、さらにヨーロッパの街並みみたいな演出で、ぴったりだ!って1人嬉しくなりながら、しみじみ聴いてました。

 

 

 

 

11. 光

 やっと!ようやく!この曲について語れるひたすらだらだらしゃべれるときが来た!!!わたし大好き!この曲大好き!なんなら今回のアルバムの中で1番のお気に入りかもしれない。

 まず、にのがこの曲を好きと知ってから聴きました。ふむふむ、にのは「光」っていう曲が好きなのかって。さらに翔くんがこの曲のラップ部分を録っている映像を見てから聴きました。全体だとどんな感じなんだろうって。

 もうね、もう初めて聴いたときから超絶ドストライク!満塁ホームラン!大ヒット満員御礼!Are you happy?を聴いて抱いた「私とにのの好みの曲実は似てるのでは説」がさらに一歩証明された気がしましたね。

 さらにキモく細かく好きな点を挙げていきますよ。

 まず出だし。きれい。Uh~って入ってくる大野くんの美声。話それますけど、私「風の向こうに」の出だしも好きなんです。それに通ずるさわやかさと美しさありますよね、このイントロ。歌詞もいい。「Just stand up」って大野くんに歌われてみて。こんなにスッって入ってくる「Just stand up」今まであった?わたしは無かった。

 そしてにののAメロ。きれいすぎる。なにこのがけっぷちに凛と咲く一輪花感。圧倒的透明度。

 で、サビもね、サビまでにちょっとずつテンション上がっていってからのサビですよ。でもって、主張しすぎていない私好みのサビです。ほんとこのさわやかさ大好き。

 サビ終わって少し落ち着いたなってところで、これまたさわやかに入ってくるのが相葉さんのあのあたたかくて優しい歌声ですよ。あの歌詞を相葉さんに歌わせた方も天才。つまり2番の歌いだしまで最高。ここまでのところ基礎点と加点しかないです。

 そして、まあ当然ですけどまた私の好きなサビ来ますよね。

 そのあと!そのあとの潤くんも最高じゃないですか。潤くんいろんな側面持ってますけど、これ明らかに天使の潤くんが歌ってます!

 そこからの翔くんのラップ!まず流れが翔潤!この可愛らしいところが翔潤に歌われているんですよ!ラップ自体は番組で事前に観ていたので、こういう流れで来てのこのラップだったんだなぁって感慨深い。

 そして再び大野くん!「奇跡か偶然なんてもうどっちでもいい」って歌ってます!これも説得力増し増し案件ですね。好き。

 全体を通して、ちょっと重ためのことをさわやかに歌い上げる感じがすごく私好みの1曲。そんでもってタイトルが「光」なのも素晴らしき世界。

 

 すでにこの曲に対する感想めっちゃ長いですね。コンサートはこれらすべてを生で聴けたという感動。この一点に尽きました。演出もきれいだった。ただただあたたかくて幸せな世界だったなぁ。

 

 

 

 

12. 彼方へ 

 この曲も最初はあまりピンと来ていませんでした。なんたってひとつ前の曲に心奪われすぎて、たいていふぬけの状態でこの曲聴いてますからね。

 

 

 でもね、コンサートでのこの曲最高だった!最後の方に歌われたんですけど、(コンサート終わらないで…時間止まって…)って願う中でのこの曲ですよ。歌詞がぴったりすぎて思わずうるっときました。嵐最高。

 

 

 

 

13. Song for you

 この曲聴いて感じた思いを適切に言語化できる方なんてこの世にいるのだろうか(います)。ただわたしの語彙力では追い付かない。から、つらつらと長くなります。

 まず、あれ今年20周年だっけ?って思いました。いや、やっぱり18周年だよねって調べて確認しました。最初はいろいろ勘ぐりそうになりました。でも最終的に、大ちゃん10周年のときも「まず9周年大事にしようよ!」って言ってたなぁという思考に至り、その類で18周年を大事にふり返ることになったのかもしれない、といういたってポジティブな結論に落ち着きました。

 長く静かなイントロのあとに大野くんの「ありがとう」の「あ」が飛んでくる瞬間。そこがたまらなく好きです。音楽系の部活とか習い事とかされている方だったら経験あるんじゃないかなって思いますけど、よく「音丸くポンって飛ばして」って言われませんでした?わたし吹奏楽部だったんですけどよく言われてました(下手なだけ)。音がボールみたいに丸く飛んでいく理想のイメージはあるんですけど、実演しようとなるとすごく難しいんですよね。でも大野くんの「あ」はまさにこの理想の形の「あ」だなって。…やばい、やばい、たった1文字でこんなに脱線してる、ちっとも進まない…

とにかく出だしから大好きってことです。(雑なまとめ)

 

 そしてメロディーが二転三転する感じがして楽しくて好きなのはもちろんですが、何より歌詞がステキ。「出会うべくして出会い」とか「物語の途中さ」とかひたすらに泣けてくる。そのなかでも特に胸熱なのが「思わぬ向かい風のなかも」っていうフレーズですね。

 「思わぬ向かい風」って具体的にどういうもののことを指しているのかは推測しかできないですけど、望んだわけではない困難とか予想だにしていないような高い壁とか境遇とか世間の声とか、芸能界はそういうありとあらゆる向かい風が渦巻いている気がしてるんですけど、そういうものを嫌というほど見て聞いて知っているかもしれない嵐が、そんな向かい風も嵐のこの5人一緒なら乗り越えられるよね、ってあのさわやかなメロディーにのせて朗らかに歌う姿がほんとうにかっこいいなって思っています。(あれ作文?)

 嵐の何が好きってひと言では言い表せないし、さらに特別大好きな大野くんの何が好きって言われたら1つ1つポイントをあげて長々と解説していく勢いですけど、こう何て言うんだろ、どんなにつらくて苦しくても表面ではサラッと受け流して笑ってくれているようなところが、私にとって嵐の好きなところの1つかな。

 そういうすべてのものがギュッと詰まっているこのフレーズがほんとに心に残るし好き!…はい、やばい、やばい、またしても1フレーズでこの文量、おそろしい…

 もう潔くすべてを語るのは諦めよう(え)。ひとつ聞き間違いを暴露するならば、「最高のFinale」を「最高の船出」だと思ってましたね。え、今回の聞き間違いかっこよくない?(よくない)ってことで、ライブでのこの曲についての感想に移りますね。

 

 

 何回も言いますけど、「A・RA・SHI」と「未完」の間の曲なんですよ、これ!エモすぎる。全体的にはミュージカルみたいな演出で、それによって「嵐」という一つの物語を見ているような感覚でした。一緒に行った母は号泣してたみたいですけど、わたしはスクリーンに映る5人それぞれの顔をガン見してましたね(怖い)。5人ともふふって優しく微笑んでいるように歌っていたのが印象的でした。誰よりも嵐自身が嵐を愛しているんだなって。はぁーーー嵐最高。ありがとう嵐。これからもずっと好きだよ―――!

 

 

 

 

 一応これで一通り終わりかな。読み返してみると「え、そこ飛ばしちゃうの!?」とか「そこ覚えとけよwww」案件がかなり多くて、ほんとうにただただ自分のための備忘録になってしまっている感が否めない…もし、ここまで根気強くお付き合いしてくれた方がいたら本当に感謝の気持ちでいっぱいです。Danke!(突然のドイツ語)

 ユニット曲についても、忘れたくないこと多々ありますので、近いうちにまた書けたらいいな。

 ではまた!ちゅす!

はじめまして

 

 

 

はじめまして。ゆべこです。

 

 

 生まれてから20年以上が経ちました。嵐を好きになってから丸5年が経ちました。ブログを立ち上げて何も記事を書かないまま3週間が経ちました。時の流れって早いですね。

 

 

毎年嵐が新しいアルバムをリリースするたびに、ひとりにやにや感想をメモしたり誰々のここのフレーズが好きとかつぶやいてみたり(Twitterじゃないよ。ほんとうのひとりごとだよ。)様々な方のブログを読んで「めっちゃわかる!」と首をぶんぶん縦に振ったりしてあふれかえる想いを分散していました。

 

 

嵐って毎年最高!!!って思わせてくれるじゃないですか。昨年の Are you happy? で嵐の極みって思ったじゃないですか。でも今年の「untitled」絶好調超じゃないですか!!!!!!!

 

 

 

これはみなみなさまの感想に「わかる!」って思ってるだけじゃもったいないかもしれなくて、嵐の今は今しかなくて、何より自分の好きは自分でしか表現できないって思って、このブログを立ち上げてみました。

 

 

 

 

 

 

…はい!経緯を述べてみましたが誇張表現も加わっているため若干壮大な感じになりました。その実、中身はぺらっぺらです。設定のときにどこかの欄にも書いたように「とりあえず進んでみること」が得意なわたしが「とりあえず立ち上げてみた」ブログです。

 

早く「untitled」の好きなところをつらつらと言っていくだけの記事を書きあげるために!

 

なにとぞよろしくお願いします(^^)(^^)